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月別アーカイブ: 2009年1月

バレンタイン



こんにちは(^▽^)
フローリストカノシェ 店長のコウジです。


インフルエンザが大流行していますが 大丈夫ですか?
私は風邪がやっとなおりました。

体調を崩さないように気をつけましょうね!

1月が終わると 大イベントが待っています


女性も男性もそろそろ気になるあのイベント・・・

そう、バレンタインです(^^)


皆さんは どんな思い出がありますか?


私のバレンタインの思い出は、というと・・・

ここで モテモテの話をバァ~ン!とできるといいんですが
残念ながら 自慢できるようなお話は ありません(T_T)


家に帰ると 母が
「どうせひとつも貰えていないんだろう?」 と言って
板チョコをくれるのが 恒例になっていました。


世の男性は 心のどこかで
バレンタインプレゼントを 待っていますよ♪

勇気を出して思いを打ち明けるもよし。

日ごろの感謝の気持ちを贈り物に添えるもよし。


素敵なバレンタインになりますよう 祈りながら・・・


カノシェでは チョコは作れないので
お花で バレンタインのお手伝いをしちゃいます!


日本以外の国では
バレンタインは 赤バラをプレゼントするのが定番らしいですね。

チョコレートにお花を添えて贈るのも 粋ですよ♪


この冬大人気の、ハートアレンジを
バレンタイン用にご用意いたしました♪

スタッフみんなで考えましたので 良かったら見てくださいね~♪
http://www.kanoche.com/valentine2009.html


お花屋さんの仕事~生け込み



前回の「お花屋さんのお仕事」では
「水上げ」という お花を元気にする作業のお話をしました。

今回は、元気になったお花を
どのように皆さんに楽しんでもらうか、というお話をします(^^)


今回取り上げるのは 「生け込み」 というお仕事です。


あまり聞きなれない言葉だと思いますが

・レストラン
・ホテルのエントランス
・会社の事務所

などにお伺いし、その場にあわせたお花を生ける
という仕事です。


カノシェでも、毎週
たくさんの生け込みをさせていただいています(^^)


★生け込みで気をつけること★

1.その時その時の季節感が出せること
2.生ける場所のイメージに合っていること
3.香りが強い花がいいか 強くない花を生けるか

など、場所によって変化させます。


大体 1週間、花を生けることになるので
1週間しっかり持つことを心がけています。


その他

エアコンの当たり具合。
表の風の入り具合。
外からの光が入るかどうか。
生けた先でお水をやってくれる方がいるか。

などなど・・・
いろいろなことを考えながら お花を決めていきます。


月曜日にお花を生けてほしいというお客様が多いので
月曜日は大忙しになります。


たくさんの人の目に触れて楽しんでもらうお花なので
腕の見せ所なんですよ~(^^)

毎週毎週、楽しんで生けさせていただいています♪


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 お┃わ┃り┃に┃
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バレンタインと言えば

今年は 「逆チョコ」といって
男性が女性に贈るチョコレート、というものも
出回り始めているそうですね。

テレビでチラッと見ただけなので
実際に世の中がそういった流れになっているのか
全く実感がわかないのですが・・・

今年は 女性だけじゃなく
男性も「贈る側」になったほうが良いのでしょうか!?

用意したほうがいいのでしょうか・・・
待っていたほうがいいのでしょうか・・・

悩むところです(笑)



新年のご挨拶



こんにちは(^▽^)
フローリストカノシェ 店長の加納です。


新年 明けましておめでとうございます!


早いもので1月も半ばになりましたが、
今年初のフラワーメールです。

スタッフ一同、頑張りますので
今年も宜しくお願い致します!


皆様に喜んでいただけますよう、色々考え中です。
楽しみにしていてくださいね。


年末年始は いかがでしたか?


私は、普段見ないテレビをゆっくり見ました。

2008年のヒット曲を見て びっくり!

上位のほとんどが ジャニーズでした。

花の生徒さんもよく 話題にして盛り上がっていますが
すごい人気なんですね~。

お笑いもすごかったです。


今年は
世の中の流行っていることにも目を向けていかなきゃな~
と思いました。


お花屋さんの仕事~水上げ


前回、仕入れのお話をさせていただきましたが
切り花を仕入れたあとには『水上げ』という作業があります。

水上げというのは・・・

生産者さんから市場に運ばれる時には
お水から離れて運ばれます。

その お水が下がった状態から
お水をたっぷり吸わせて 元気にしてあげる作業です。


まずは、
水に浸かる部分の葉っぱを綺麗に取り除きます。

葉っぱが水に浸かっていると
バクテリアが発生して水がにごりやすくなりますので
お水には葉っぱがつかないようにします。

その後、花にあわせて
花の茎を切ったり、折ったり、お湯に浸けたり。

というような作業になります。

他にもいろいろ方法はありますが
この3つが基本になります。


花束などを花瓶に生けるとき
茎を「切って」花瓶にいけると思ってらっしゃるかたが多いと思います。

実は、意外と「折って」あげる花が多いんです。


分からないときには・・・

とりあえず茎を少し 手で折ってみてください。
パキッとすぐに折れれば、折るのが適した植物です。

茎がグニャッと曲がってしまうものは、切る。

というふうに考えると、分かりやすいと思います(^^)


折る植物の代表的なものは

●菊の仲間
●枝物(ちょっと硬めの時には縦に割ると良い)全般
その他 なじみ深いお花では ストック トルコ桔梗 リンドウ
などなど たくさんあります。

折ってみると分かると思います。
パキッと簡単に折れますよ(^^)


これからの春の時期は、切る植物が多いです。

●チューリップ
●アネモネ
●ラナンキュラス

などの球根の植物も
切ってもらう植物になります。


定番で一年中あるものの中では

●バラ
●ユリ
●ガーベラ
●カーネーション

などは 切ってもらう植物になります。


大体このくらいを分かっていただけると
お家でもお花が長持ちしてくれると思いますよ。

試してみてくださいね~♪


お花の元気がなくなったときは・・・

寿命で元気がなくなることもありますが
水が下がりやすい植物 というのもあります。

1.そのお花を新聞でくるむ
2.茎の下2cmくらいを熱湯に15分くらい浸ける
(熱湯からぬるま湯に変わるくらいまで)

こうすると
びっくりするくらいピシッと元気になるお花もたくさんあります。

ちょっと元気がなくなってみたら、試してみてください♪


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 お┃わ┃り┃に┃
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先日、5年ぶりに学生時代の友達と集まりました。

会う人会う人から 「太ったな~」と言われて
ちょっとショックを受けました(T_T)

以前聞いたラジオによると

身長から100を引いたくらいで、
少しぽっちゃりぐらいが 一番長生きできる体重だそう。

今、私が 身長179cm、体重78kg なので
丁度良い体重だな~と思っていたんです。

が・・・
余りにも言われたので、今年は思い切って
少しダイエットしようかな~と思いました。

成功したらまたお知らせします!

お楽しみに~(^^)

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